松や杉などの豊富な樹木でセパレートされた各ホールは、広いフェアウェイに複雑な起伏があり、ティショットの落とし場所を慎重に選ぶことが大切。コースの全長はさほど長くないが、距離の長いホールと短いホールがバランス良く配され、パワー派、技巧派の両方が楽しめる。グリーンは2004年9月に高麗からニューベント(CY２)に切り替え、コンディションが良好である。