東コース：アウトとインでは地形がやや異なるので、プレーに変化がある。平均７５０�uもあるグリーンは、高麗からベントに改造されますます戦略性の高いダイナミックなコースへと生まれ変わった。1988年の「関西オープン」を皮切りに、1992〜97年「三菱電機レディース」、2003〜2005年「ＰＲＧＲ　ＣＵＰ」と数々のトーナメントを開催してきたチャンピオンコース。
西コース：コースの幅、長さ、景観ともに優れたフラットで雄大なコース。大小５つの池が巧みに配置され美しいホールが続く。1990〜91年には「三菱電機レディース」を開催し、その後も着々とコース改造に取り組みグレードアップを遂げている。